クラックを放置するとどうなるのか

外壁がひび割れていても「少しくらいのひび割れだからいいかな」と思っている人は少なくないはずです。
しかし、ひび割れを放置することで、外壁から建物内部まで悪影響を与えかねません。
そのため、少しのひび割れでも定期的に補修することが大切です。
今回はクラック（ひび割れ）を放置することで、建物にどのような悪影響を与えるのかをご紹介します。

クラックを放置したらどうなるのか

外壁の耐久性が下がる

最初は小さいひびでも放置することによって、ひびが大きくなってしまいます。
ひびが大きくなってしまうと外壁の耐久性が低下するので、ひびが小さい段階から補修するのが大切です。

雨漏れする

ひび割れた部分から雨漏りすると、外壁内部の腐食や湿気が原因でカビやシロアリが発生することがあります。
外壁だけではなく、内部の骨組みにまで悪影響及ぼしてしまう可能性があるでしょう。

外観を損なう

建物にヒビが入ることで、外観を損なってしまいます。
第一印象とも言える外観には、小さなひびでも定期的に補修することが重要です。

クラックの対策

クラックの対策方法としては、早めの塗り替え塗装やシーリング処理など状況に応じて行わないといけません。
また、クラックにもいくつかの原因や種類があります。
専門的な知識が必要な場面があるので、クラック補修の際は業者への依頼がおすすめです。

まとめ

小さなひび割れでも放置することで、次第にひびが大きくなってしまい外壁の耐久性が下がります。
ひび割れた部分から雨漏りすると、外壁内部の腐食やカビが発生してしまい、内部の骨組みにまで影響及ぼしますよ。
また第一印象とも言える外観はキレイにしておきたいので、小さなひびでも定期的に補修することが重要です。
弊社では、塗装のプロが妥協のない塗り替えを誠心誠意行っております。
ご用命の際は、ぜひお問い合わせください。