外壁塗装での下塗りの役割

株式会社神農

06-6439-7821

〒661-0033 兵庫県尼崎市南武庫之荘8-29-4

営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜・祝日

ぺージタイトル画像

外壁塗装での下塗りの役割

コラム

2022/05/01 外壁塗装での下塗りの役割

外壁塗装の基本になる下塗りは、一番最初に行う塗装工程でとても大切な役割を担います。
今回は、外壁塗装での下塗りの役割について、少し詳しくご紹介していきます。

外壁塗装での下塗りの役割

外壁塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの工程で行います。
下塗りは、目に見える部分ではありませんが、実は様々な役割があるのです。
早速みていきましょう。

外壁材と上塗り塗料の接着を強めてくれる

下塗りすることで、上塗り塗料の接着を強める効果があります。
本来、上塗り塗料は接着力が低く、外壁に直接塗った場合剥がれ落ちてしまいます。
しかし、下塗りを塗ることで接着を強め、耐久性が向上するのです。

外壁材に上塗り塗料が染み込むのを防いでくれる

下塗りなしで中塗り・上塗りすると、塗料の気泡などで外壁材にひび割れなどの不具合が出ることがあります。
また、塗料が外壁材に染み込み、色や艶にムラが出て見た目が悪くなることも。
下塗りには、上塗り塗料が染み込むのを防ぐ役割があるので、美観に優れた外壁塗装が期待できます。

塗装の効果を高めてくれる

遮熱機能や防カビ機能・防サビ機能、下地表面を固める機能などがあります。

仕上がりをより綺麗にしてくれる

元々の外壁の色を下塗りでしっかりと隠すことで、理想通りの外壁にしてくれます。

まとめ

外壁塗装での下塗りの役割についてご紹介しました。
外壁塗装を綺麗に仕上げて耐久性を良くするために、下塗りはとても重要でな工程になります。

依頼する際は、下塗り・中塗り・上塗りの工程がある業者を選びましょう。
大阪の周辺エリアで外壁塗装や屋根の塗装をお考えなら、兵庫県尼崎市にある「株式会社神農」にお問い合わせください。
塗装のプロとしての視点から、的確なご提案をスピーディーにさせていただきます。

TOP