外壁塗装が可能な下地材の種類とは

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外壁塗装が可能な下地材の種類とは

コラム

2022/04/15 外壁塗装が可能な下地材の種類とは

外壁塗装ができる下地材には、様々な種類があります。
依頼するにあたり、「自分の家は大丈夫?」「どんな下地材なら塗装できる?」と疑問に思う方がいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、外壁塗装が可能な下地材の種類について紹介します。

外壁塗装における下地材の種類

外壁塗装できる下地材の種類は以下の通りです。

サイディング

サイディングは、建物の外壁に張る仕上げ板状の素材のことです。
一般的に、金属製のものやセメント製のものを指しております。
耐用年数は20~40年ほどと言われておりますが、10年おきに塗装が必要です。

モルタル

モルタルとは、セメントに砂を加えて水で練り合わせたものを指します。
床や壁・天井などに塗りますが、ひび割れしやすいため対策が必要です。
耐用年数は30年以上と言われておりますが、10年おきに塗装しなければいけません。

金属

金属とは、主に「トタン」「アルミニウム」「銅板」などの外壁材を指します。
トタンやアルミニウムの10年おきに塗装が必要で、耐用年数は10~30年ほどです。
しかし銅板は塗装が必要なく、50年以上の耐用年数があると言われております。

木材

木材は断熱性・調湿性に優れているという特徴があり、あたたかみのある風合いになるでしょう。
しかし、木材ゆえに雨や火に弱いという欠点もあります。
耐用年数は一般的に20~30年ほどですが、5~10年の頻度で塗装が必要です。

まとめ

外壁塗装が可能な下地材の種類についてご紹介しました。
サイディングやモルタル・金属・木材などの下地材があります。
それぞれに耐用年数に応じて、外壁塗装を依頼してみてくださいね。
株式会社神農は、大阪で外壁塗装の業務を展開中です。
どこよりも美しく丁寧に仕上げますので、ぜひお問い合わせください。

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