雨漏りの初期症状とは

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雨漏りの初期症状とは

コラム

2022/04/13 雨漏りの初期症状とは

雨漏りに初期症状があるのをご存じでしょうか?
「突然雨漏りが…」と言う話はよく耳にしますが、実は大抵の場合初期症状が出ています。
初期症状の段階で修理できれば、費用を抑え建物のダメージを最小限にすることができます。
今回は、雨漏りの初期症状についてご紹介していきます。

雨漏りの初期症状とは

初期症状には、見た目で判別できるものや臭いから気づくものなど様々です。
具体的な雨漏りの初期症状を見ていきましょう。

壁紙の雨染み

室内の壁紙に変色やシミはありませんか?
ただの汚れだと思われがちですが、「実は雨染みだった」というケースは少なくありません。
窓サッシから雨水が侵入し、壁紙に雨染みができることもあるので壁紙の変化に注意しましょう。
壁紙の一部剥がれもチェックポイントです。

天井のシミ

「天井に色ムラが見える…」場合は、雨漏りの可能性があります。
ふと目を天井に向けた際に、違和感がある場合は雨漏りを疑いましょう。
天井は凝視することが少ないので気づくのが遅くなるケースがほとんどです。
豪雨や台風が通過するタイミングに確認してみてはいかがでしょうか。

室内がカビ臭い・湿気が多い

雨漏りの初期症状の一つに、室内のカビ臭さがあります。
外は太陽が出て晴れているのに、「室内がカビ臭い…」と感じる時は注意が必要です。

雨漏りが建物内部に入り、湿気が溜まることでカビが繁殖している場合があります。
合わせて、湿気が多いなどの症状が現れることも。
室内に異変を感じた際は、雨漏りがないか確認することが大切です。

まとめ

雨漏りの初期症状についてご紹介しました。
壁紙の雨染みや天井のシミ・室内がカビ臭さなどがあります。
いつもと違う変化に気づいた際は、早めに雨漏りがないか確認しましょう。
弊社は、大阪の周辺エリアで外壁塗装・屋根塗装を手がけております。
防水工事にも対応していますので、ぜひご相談下さい。

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