塗膜が剥がれてしまう原因

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塗膜が剥がれてしまう原因

コラム

2023/03/15 塗膜が剥がれてしまう原因

塗装した部分が乾燥して膜状になることを「塗膜」と呼び、雨水などを防ぐ効果があります。
しかし時間が経つにつれてだんだんと剥がれてきてしまうので、対策を考える必要があるんです。
そこで今回は、塗膜が剥がれてしまう原因について分かりやすく説明します。

塗膜が剥がれてしまう原因

塗装時の乾燥不足

塗装時にしっかりと乾燥させないと、塗装が定着せず塗膜が剥がれやすくなってしまいます。
トラブルを防ぐためにも、施工後はしっかりと塗装の状態を確認しておきましょう。

悪天候時の塗装

雨などの悪天候時は、塗膜が発生しても剥がれやすくなってしまいます。
そのため施工をする前に、しっかりと天気を確認することが大切です。

清掃せずに塗装した

清掃をしないと塗装ののりが悪く、塗膜が発生してもすぐに剥がれてしまいます。
塗装後もこまめな清掃を行わないと剥がれやすくなるので、定期的に清掃を行いましょう。

耐久性が低い

そもそも下地の耐久性が低いと、塗膜が剥がれやすくなってしまうんです。
塗装をする外壁や屋根に耐久性があるかどうか、事前に確認を行いましょう。

まとめ

塗膜が剥がれてしまう原因は、塗装時の乾燥不足・悪天候時の塗装・清掃をせずに塗装した・耐久性が低いなどが挙げられます。
塗膜は雨水を防いだり紫外線を防いでくれるので、効果のある状態をキープすることが重要です。

もし塗膜が剥がれてしまっている場合は、専門業者に相談することをおすすめしますよ。
「株式会社神農」ではお客様に任せてよかったと思っていただけるよう、施工品質にこだわりを持っております。
大阪周辺での外壁塗装は、ぜひ弊社にご依頼ください。

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