外壁塗装で冷暖房効率を上げられるのか？

電気代の節約ができるなら、冷暖房効率をなるべく上げたいと思う方が多いでしょう。
ただ「特別な工事が必要なのかな」と疑問に感じ、とても大掛かりなイメージがありますよね。
そこで今回は、外壁塗装で冷暖房効率を上げられるのかについてお話します。

外壁塗装で冷暖房効率を上げられるのか

結論から言うと、外壁塗装で冷暖房効率は上げられます。
つまり、電気代の節約になりとてもエコなんです。

ただ塗装だけするというよりも、窓や断熱材との組み合わせによって効果が大きく変わってきます。
塗装する色によっても冷暖房効率が変わるので、理想に合わせてチョイスしてみてくださいね。

塗装色による冷暖房効率の違い

黒色

黒色は太陽光の吸収率を上げる効果があるので、暖房効率がアップします。
冬場は黒色に塗装することで暖房の効きが良くなり、部屋全体が温かくなりますよ。

白色

白色は太陽光の吸収率がとても低いので、冷房効果がアップします。
夏場におすすめの色味で、屋根に塗装すれば1日中涼しい空間へと生まれ変わりますよ。

まとめ

外壁塗装で冷暖房効率は上げられ、手軽に行えるのでぜひ検討されてみてくださいね。
また塗装する色によって効果が変わるので、時期や希望によって変化させると良いでしょう。
「株式会社神農」では打ち合わせから施工・アフタフォローまで、あらゆる塗装工事を手掛けております。
大阪で外壁塗装を検討しているなら、ぜひ弊社にご依頼ください。