外壁塗装の仕上げ法の種類

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外壁塗装の仕上げ法の種類

コラム

2022/07/22 外壁塗装の仕上げ法の種類

外壁塗装を行う際には、使用する塗料の色や機能の他に、表面に模様をつける「仕上げ法」を選べる場合があります。
仕上げ法にこだわることで、外観のデザイン性を向上できるのです。
今回は、外壁塗装の仕上げの種類について解説しますので、参考にされてください。

外壁塗装の仕上げ法の種類

建物の外壁が、セメント等の材料と水を練り合わせて作られた「モルタル」である場合に、下記の仕上げ法から好みのものを選択できます。

リシン仕上げ

リシン仕上げの塗装は、塗料に骨材と呼ばれる専用の砂や石の粒を混ぜたものを、スプレーガンで吹き付けることで行います。
骨材によって生み出される表面の凹凸が、独特の風合いを出す仕上げ法です。

スタッコ仕上げ

石灰・砂・塗料・セメント等を混ぜた材料を、吹き付ける仕上げ法です。
吹き付け後、乾燥するまでの間に、コテやローラーを使用して模様をつけます。
デザインのバリエーションが豊富であるのが、スタッコ仕上げの特徴です。

ボンタイル仕上げ

ボンタイル仕上げの工程は、ベースとなる材料を吹き付けた後に、模様をつける材料を吹き付けるという2回に分けて行います。
リシン仕上げ・スタッコ仕上げとは異なり、塗料に砂や石を使用しないため、陶器に似たなめらかな質感に仕上がるのが特徴です。

まとめ

外壁塗装の仕上げ法には、リシン仕上げ・スタッコ仕上げ・ボンタイル仕上げがあります。
イメージ通りのデザインに仕上げるには、実績豊富な業者に依頼することがポイントです。
当社では、経験の豊かなスタッフがお客様のイメージに合った、仕上げ法をご提案させていただきます。
大阪周辺で外壁塗装をご検討の際は、ぜひお任せください。

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