06-6439-7821
〒661-0033 兵庫県尼崎市南武庫之荘8-29-4
営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜・祝日
雨漏りを放置するとどうなる?
雨漏りは、住宅寿命に大きな影響を与えるトラブルの一つです。 しかし、どのようにして雨漏りは起こるのでしょうか。 また、どのように劣化していくのでしょうか。 今回は、雨漏りを放置するとどうなるかについて解説いたします。
雨漏りは、住宅に雨風が侵入している状態です。 そのまま放置すると、壁内部や天井の木材が腐食していきます。 また鉄骨の場合には、サビが発生します。 適切に対処しなければ、腐食・サビが進んでしまうので早めに対処することが大切です。
雨漏りで木材が水分を含むと、湿気が高まり、結果、クロス内部や床下にカビが発生します。 また、断熱材が水を含むと、ダニが繁殖します。
湿気を吸ってもろくなった木材は、シロアリのエサになります。 シロアリに木材が食べられると、隙間からネズミなどが侵入してきます。
雨漏りは、住宅の資産価値を下げてしまう可能性があります。 木材の腐食を放置すると、住宅の耐久性を下げることになり、住人の安全性にも影響します。 また、住宅の定期メンテナンスを怠ることは、売却時に不利となってしまいます。
一度雨漏りが発生してしまうと、腐食やサビが広がってしまいます。 定期的な点検やメンテナンスを行い、雨漏りが発生する前に予防するのが理想です。
雨漏りによる劣化が進むと、補修工事の規模が大きくなる可能性があります。 その分だけ工期が長くなり、施工費用も大きくなってしまいます。 雨漏りが心配な場合や雨漏りを見つけた場合には、専門家に相談し早急に対処してもらいましょう。
23/09/02
23/08/01
23/07/03
TOP
雨漏りは、住宅寿命に大きな影響を与えるトラブルの一つです。
しかし、どのようにして雨漏りは起こるのでしょうか。
また、どのように劣化していくのでしょうか。
今回は、雨漏りを放置するとどうなるかについて解説いたします。
雨漏りを放置するとどうなる?
腐食が起こる・サビが発生
雨漏りは、住宅に雨風が侵入している状態です。
そのまま放置すると、壁内部や天井の木材が腐食していきます。
また鉄骨の場合には、サビが発生します。
適切に対処しなければ、腐食・サビが進んでしまうので早めに対処することが大切です。
湿気が高まる
雨漏りで木材が水分を含むと、湿気が高まり、結果、クロス内部や床下にカビが発生します。
また、断熱材が水を含むと、ダニが繁殖します。
害虫の発生に繋がる
湿気を吸ってもろくなった木材は、シロアリのエサになります。
シロアリに木材が食べられると、隙間からネズミなどが侵入してきます。
資産価値が下がる
雨漏りは、住宅の資産価値を下げてしまう可能性があります。
木材の腐食を放置すると、住宅の耐久性を下げることになり、住人の安全性にも影響します。
また、住宅の定期メンテナンスを怠ることは、売却時に不利となってしまいます。
定期メンテナンスで雨漏りを予防
一度雨漏りが発生してしまうと、腐食やサビが広がってしまいます。
定期的な点検やメンテナンスを行い、雨漏りが発生する前に予防するのが理想です。
雨漏りは早急な対処を
雨漏りによる劣化が進むと、補修工事の規模が大きくなる可能性があります。
その分だけ工期が長くなり、施工費用も大きくなってしまいます。
雨漏りが心配な場合や雨漏りを見つけた場合には、専門家に相談し早急に対処してもらいましょう。